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J-GLOBAL ID:201002273351457944   整理番号:10A0662306

無線LANにおける1送信機複数受信機技法の採用

Employing the One-Sender-Multiple-Receiver Technique in Wireless LANs
著者 (4件):
資料名:
巻: 2010 Vol.2  ページ: 1379-1387  発行年: 2010年 
JST資料番号: E0920A  ISSN: 0743-166X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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送信者側で複数アンテナを利用することにより行われる,無線LANにおける1送信機複数受信機(OSMR)技法の採用についての研究を行った。OSMRの実装設計を行い,そのプロトタイプの上でOSMRの実現可能性について検討し,OSMRに適した無線チャネルの特徴,などについて論じた。また,提案OSMR伝送サポートのためにIEEE802.11 MACプロトコルの拡張が必要になることを述べ,TXOP(伝送機会)とフラグメンテーション,チャネル状態のビギーバック,後方互換性,について論じた。OSMR採用時のパケットスケジューリングに焦点を合わせ,ダウンリンクパケットスケジューリングに関して,理想的スケジューラ,オーバーヘッドを考慮したスケジューリング,実用的スケジューラ(欲張りアルゴリズム,チャネル摂動への対抗手段),について論じた。イベント駆動型シミュレータを開発し,提案プロトコルおよびアルゴリズムの性能評価を実施した。その結果により,OSMRではダウンリンク性能が大幅に改善されることを確認した。
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分類 (3件):
分類
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無線通信一般  ,  オペレーティングシステム  ,  計算機システム開発 
タイトルに関連する用語 (5件):
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