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J-GLOBAL ID：201002273457878507   整理番号：10A0366216

地域における低炭素化の推進 広島県における低炭素化社会づくりの課題と展望

著者 (1件)： 加藤睦子 (広島県 環境県民局)
資料名： 季刊中国総研
巻： 14  号： 1  ページ： 19-27  発行年： 2010年03月 
JST資料番号： L3294A  ISSN： 1343-3482  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 地球温暖化は人類の生存基盤に関わる最も重要な環境問題で,温室効果ガスの排出抑制が喫緊の課題である。広島県は「地球温暖化防止地域計画」や「地域新エネルギービジョン」に基づき取組みを展開している。広島県の温室効果ガスは二酸化炭素が排出量の97%を占めており,産業部門が全体の62.1%を占めており,全国の36.1%に比べ非常に大きな割合である。排出量増加の理由,温暖化の現状,排出抑制施策について説明した。

シソーラス用語： 社会 ,  *温室効果ガス ,  環境保全 ,  *排出抑制 ,  広島県 ,  社会問題 ,  排出量 ,  *環境政策 ,  *地域政策 ,  二酸化炭素排出量
準シソーラス用語： 環境問題 ,  *低炭素社会

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 地域 ,  低炭素化 ,  推進 ,  広島 ,  低炭素化社会 ,  展望