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J-GLOBAL ID:201002273700836257   整理番号:10A0900914

初代マウス好中球の遺伝子サイレンシングにより明らかになったG蛋白質サブユニットβ1およびβ2の好中球機能における別個の役割

Different Roles of G Protein Subunits β1 and β2 in Neutrophil Function Revealed by Gene Expression Silencing in Primary Mouse Neutrophils
著者 (6件):
資料名:
巻: 285  号: 32  ページ: 24805-24814  発行年: 2010年08月06日 
JST資料番号: E0038A  ISSN: 0021-9258  CODEN: JBCHA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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低分子ヘアピンRNAおよびマーカーを造血細胞中で高レベル発現するマウス幹細胞をレトロウベクターMIGR1とパッケジングベクターpCL-ECOで形質転換し,G蛋白質βサブユニットノックダウン好中球を分化させた。本細胞の自然免疫系,食作用機能への影響をウェスタンブロット,Dunnチェンバー走化性アッセイなどにより調べた。β2ノックダウンは運動性よりも主として走化性の指向性に影響したが,β1ノックダウンの有意な影響は認められなかった。両サブユニットの二重ノックダウンでは運動性および大腸菌食菌応答性に顕著な影響を認め,両サブユニットの好中球機能における必須性を認めた。
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分類 (1件):
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生体防御と免疫系一般 

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