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J-GLOBAL ID:201002273733084048   整理番号:10A0853978

形状記憶合金を用いたハニカム構造の減衰能

Damping capacity in shape memory alloy honeycomb structures
著者 (5件):
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巻: 7643  号: Pt.2  ページ: 764332.1-764332.8  発行年: 2010年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ハニカム構造はその優れた密度比特性により輸送以外に振動の多い環境下でも使われることが多くその制振特性を改善する研究がなされている。最近形状記憶合金(SMA)の高い損失係数を利用したハニカム構造が開発されたがその減衰能と剛性などの他の力学的特性との間のトレードオフ関係についての検討はなかった。そこで本稿ではSMAのみのハニカム構造と他の材料を組合わせた場合のハニカム構造との比較を行った。用いたSMAはNi48Ti46Cu6合金で他の構造材としてアルミニウムを用い接着層としてエポキシ樹脂を用いた。有限要素解析(FEA)によるシミュレーションにより温度の影響のほか多種の構造パラメータにおける減衰能を比較し,SMAとの複合材料における最適減衰能構造を得ることができた。このFEAモデルの有効性は実験結果にて確認した。
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分類 (1件):
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振動伝搬 
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