文献
J-GLOBAL ID:201002273893594646   整理番号:10A0401345

コバルト触媒交差カップリング反応

Cobalt-Catalyzed Cross-Coupling Reactions
著者 (2件):
資料名:
巻: 110  号:ページ: 1435-1462  発行年: 2010年03月 
JST資料番号: B0256A  ISSN: 0009-2665  CODEN: CHREAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
コバルト触媒は芳香族Grignard試薬のホモカップリングに始まり,sp2炭素のカップリングに応用が広がった。特にハロゲン化アルキルのカップリングではβ-水素脱離が少ないことが利点である。A.序論 B.ホモカップリング反応 B.C(sp2)-C(sp2)交差カップリング反応 B1.アルケニル化(芳香族有機マグネシウム試剤から;ビニルGrignard試剤から;ハロゲン化アリールおよびアルケニルアセテートから) C2.アリール-アリール交差カップリング(芳香族有機金属試剤から;二分子の芳香族ハロゲン化物から) D.C(sp2)-C(sp3)交差カップリング反応 D1.アルケニル化(脂肪族有機金属試剤から;脂肪族ハロゲン化物から) D2.アリール化(脂肪族ハロゲン化物から;芳香族ハロゲン化物から) D3.芳香族有機金属のアリル化 E.アルキニル化 E1.先駆的研究 E2.アセチレンGrignard試剤のベンジル化 E3.アセチレンGrignard試剤のアルキル化 E4.アセチレンGrignard試剤のアルケニル化 F.C(sp3)-C(sp3)交差カップリング反応 F1.アリル化(脂肪族有機亜鉛化合物のアリル化;アリルGrignard試剤のアルキル化;トリメチルシリルマグネシウムクロリドのアリル化;アリルGrignard試薬のアリル化) F2.ベンジル化 F3.アルキル化 G.アシル化 G1.有機金属化合物から G2.アリールブロミドのコバルト媒介アシル化 H.還元環化およびHeck型反応 H1.ラジカル環化(分子内ラジカル環化;分子内ラジカル付加による環化) H2.コバルト触媒Heck型反応 I.その他の反応 I1.コバルト媒介Michael付加 I2.1,3-ジカルボニル化合物のアリル化 I3.C-H結合活性化 C-Nカップリング反応 I4.三成分系反応(β-アセトアミドケトン合成;ホモアリルシラン合成) I5.アルケンおよびアルキンのカップリング I6.種々の反応。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
付加反応,脱離反応  ,  コバルトとニッケルの錯体 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る