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J-GLOBAL ID:201002273912200930   整理番号:10A1030830

ハイブリッド流通反応器による有機反応の強化

Intensification of organic reactions with hybrid flow reactors
著者 (6件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 930-935  発行年: 2010年09月 
JST資料番号: H0975A  ISSN: 0255-2701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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化学プロセスの強化,これはそれらプロセスの効率の改善およびエネルギー消費の減少を意味するが,は連続流通反応器で実施されるべき更なる自動化および通常ではないネネルギー源そしてまた効率的で計量可能なプロトコルを必要とする。伝導加熱あるいはマイクロ波(MW)および超音波(US)照射のような通常ではないエネルギー源を用いたとき流通系が有利であることを示した。熱と物質移動の最適化およびプロセス強化の目的で有機反応に適したいくつかのハイブリッド流通反応器を開発した。ここで,HPLCポンプ,カラム加熱器および担持触媒で満たした適切なカラムを使用する単純な流通反応器の一連の応用を提供した。市販品で利用可能な誘導化酸シリカで充填した同一カラムを用いて,二つの反応を効率的に実施した:一連のアルコールによるエポキシドの求核開環およびFriedlaenderキノリン合成。両ケース共,数分間で優れた収率の純粋生成物を得た。エポキシド開環に対する実験セットを,逐次MW/US照射下で低温だがハイブリッド流通反応器において繰返すことができた。1Dおよび2D NMR実験(1H-13CHMQC,1H-1HCOSYおよび1-1NOESY)の適切な組み合わせを応用してリモネンオキシドの求核開裂からのヒドロキシエーテルの立体化学を明白に帰属させた。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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