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J-GLOBAL ID：201002274000112572   整理番号：10A0625568

営業に生かしたいビルメンビジネスメニュー 2 屋内温度の上昇を防ぐ熱線遮蔽光触媒塗料

著者 (1件)： 国井玄雄 (環境浄化技術協)
資料名： 月刊ビルメンテナンス  (ビルメンテナンス)
巻： 45  号： 6  ページ： 22-24  発行年： 2010年06月01日 
JST資料番号： Y0807A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2009年に改正省エネ法が施行され,各種の省エネ工法が注目されているが,ガラスの屋外側に塗装し,熱線を遮蔽,熱割れを防ぐ光触媒塗料「X-16」について紹介した。屋内側に施す断熱フィルムや熱線遮蔽塗料により誘発される,ガラスの熱割れの原因を説明したのち,X-16の成分,および塗膜の特徴を述べた。ガラスのシーリング材にシリコーンオイル滲み出し防止処理をして,X-16をウレタン・スクイージーに含ませ,ガラスに塗装する。熱線遮蔽効果,光触媒による防汚効果,除塵効果,帯電防止効果など塗装後の効果について説明した。

シソーラス用語： 建築物 ,  *断熱材料 ,  *塗料 ,  遮蔽 ,  *光触媒 ,  省エネルギー ,  *板ガラス ,  成分 ,  防汚塗料 ,  帯電防止 ,  亀裂
準シソーラス用語： ビル ,  構成成分 ,  *遮熱塗料 ,  *窓ガラス ,  熱割れ ,  熱線

分類 (3件)： 有機質材料  (RA06030O) ,  エネルギー消費,省エネルギー  (RA01092B) ,  その他の建築部分  (RB03050S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 営業 ,  屋内温度 ,  熱線 ,  遮蔽 ,  光触媒塗料