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J-GLOBAL ID:201002274073257714   整理番号:10A1754258

鉄道事業本部工務関係設備の整備状況

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資料名:
巻: 51  号: 12  ページ: 149-152  発行年: 2010年12月10日 
JST資料番号: Z0783A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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JR北海道グルーブは,平成19年度から5か年中期経営計画「スクラムチャレンジ2011」をスタートさせた。平成21年度ば,10月のダイヤ改正において「とかち」の時間短縮を図るとともに,「スーパー北斗」などにグレードアップ指定席を導入するなど都市間輸送の利用促進に取り組んだ。また,電子マネーサービスとしてJR東日本の「Suica」との相互利用を開始した「Kitaca」の利用拡大を図るとともに,「JRタワー」を核とした札幌駅周辺地域について,都市空間の更なる魅力向上に取り組んだ。安全確保の取り組みについては,「安全管理規程」に基づいて安全マネジメント態勢を強化するとともに,レールシェリング対策および踏切無しや断対策を推進したほか,会社幹部と現場社員との意見交換会を実施して「事故防止三本柱」の徹底と「ヒヤリ・ハツト」情報の共有化を行って,事故防止に向けて最大限の取り組みを行ってきた。平成22年度は,東北新幹線新青森駅開業と旭川駅,白石駅の新駅舎開業などが続いている。今後,引き続き安全の確保を最優先とした取り組みを行い,それを前提にグループ会社と一体となって事故防止対策および安全安定輸送対策,CSの向上,コスト削減,環境問題への取り組みを行い,また,北海道新幹線の開業準備をはじめ人材の確保・育成ならびに組織活性化等々の各種施策を実施していく。ここでは,JR北海道グループの商品・サービスを安心しで利用していただけるよう取り組んでいる鉄道事業本部工務関係設備の整備状況についで紹介した。主な内容は,1)鉄道高架化の推進:旭川駅周辺および野幌駅周辺高架化事業,2)利用しやすいサービスの実現:駅のバリアフリー化,白石駅周辺および稚内駅周辺整備事業,学園都市線電化の推進等,3)踏切設備の整備:制御回路改良などによる踏切の保安度向上,ハードソフト両面からの踏切事故防止の強化,である。
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分類 (1件):
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鉄道施設・建設一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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