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J-GLOBAL ID：201002274085353174   整理番号：10A0399988

自律型海中ロボット“r2D4”搭載インターフェロメトリソーナーの開発

著者 (5件)： 中根健志 (三井造船) ,  永橋賢司 (三井造船) ,  小山寿史 (三井造船) ,  中川拓朗 (エス・イー・エイ) ,  田中照喜 (エス・イー・エイ)
資料名： 海洋音響学会誌  (Journal of the Marine Acoustics Society of Japan)
巻： 37  号： 2  ページ： 111-116  発行年： 2010年04月01日 
JST資料番号： L1051A  ISSN： 0916-5835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 自律型海中ロボットr2D4(AUV-r2D4)は熱水地帯観測・発見を目的として開発され,様々な観測センサを搭載している。ここでは,地形観測用のインターフェロメトリソーナー(IFS)の開発について,これまでに得られた観測結果を元に,以下の項目について述べた。1)r2D4。2)L-Array IFS(LA-IFS)。3)超短ベ-スライン(SSBL)を用いた慣性航法装置(INS)位置補正。4)黒島海丘。5)インド洋中央海嶺。6)今後の課題。

シソーラス用語： *知能ロボット ,  *海洋ロボット ,  干渉測定 ,  *ソナー ,  基準線 ,  慣性航法 ,  中央海嶺 ,  地形要素 ,  *地形測量 ,  *自律ロボット
準シソーラス用語： *自律型ロボット ,  インターフェロメトリ ,  *インターフェロメトリソナー ,  ベースライン ,  位置補正 ,  インド洋中央海嶺 ,  海丘

分類 (2件)： 水中音響応用  (BB03090U) ,  海洋物理学一般  (DC06010K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自律 ,  海中 ,  ロボット ,  開発