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J-GLOBAL ID：201002274147469646   整理番号：10A0207705

釜山港のコンテナターミナル運営に関する実態調査報告

著者 (1件)： 朴晟材 (中村学園大 流通科学)
資料名： 中村学園大学流通科学研究所報  (Annual Report of Nakamura Gakuen University Institute of Business, Marketing and Distribution)
号： 4  ページ： 29-33  発行年： 2010年01月10日 
JST資料番号： L6560A  ISSN： 1881-8226  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2009年8月24日の調査では,釜山港のコンテナ貨物取扱いの中心機能を担っている釜山北港のコンテナターミナルと物流政策プロジェクトの中心軸として急速に整備が進めれてている釜山新港のコンテナターミナルを訪れ,東アジア流通システムの結節点となる港湾機能の展望のためのフィールド・リサーチを行った。ターミナルの運営に関しては,船社との情報交換のためのHI-TOPSIIという統合ターミナル運営システムを中心にロジスティクス情報ネットワークを構築している。システムの機能には,荷役計画の自動化,コンテナ蔵置自動化,CFS管理機能が含まれている。釜山港の北港と新港に位置する2つのターミナルの設備とシステム運営に関する状況をまとめて述べた。

シソーラス用語： *大韓民国 ,  *港湾施設 ,  *コンテナターミナル ,  コンテナ荷役 ,  港湾管理 ,  クレーン ,  運転管理 ,  *ロジスティックス ,  情報ネットワーク ,  運搬管理
準シソーラス用語： 釜山 ,  荷役管理

分類 (2件)： 荷役・運搬機械,倉庫一般  (QE01010U) ,  物的流通  (KA08000O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 釜山 ,  コンテナ ,  ターミナル ,  運営 ,  実態調査 ,  報告