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J-GLOBAL ID：201002274277930930   整理番号：10A0400734

経年劣化した漏油に対応!変圧器類の「現地漏油止め工法」の開発

著者 (1件)： 政井雄五 (関西電力)
資料名： 電気と工事  (Magazine of Electrical Construction Engineering)
巻： 51  号： 5  ページ： 55-59  発行年： 2010年05月01日 
JST資料番号： G0899A  ISSN： 0386-5479  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 柱状変圧器・自動電圧調整器・配電塔(小型の地上屋外変電設備)には絶縁油が封入されているが高経年化により気密用パッキン部分の劣化が生じる。絶縁油のにじみが発見された場合,作業員により仮処置を行わねばならない。そこで,より有効な暫定措置工法を開発した。本稿では,開発した背景及びその工法の実際を紹介した。

シソーラス用語： *電力変圧器 ,  *絶縁油 ,  パッキン ,  老朽化 ,  *油漏れ ,  調節器
準シソーラス用語： *経年劣化 ,  自動電圧調整器 ,  *柱上変圧器

分類 (1件)： 変成機器一般  (NB08010F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 経年劣化 ,  油 ,  変圧器 ,  現地 ,  止め ,  工法 ,  開発