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J-GLOBAL ID：201002274286640945   整理番号：10A0364214

配管梁接触部の減肉検査(ラックスキャン)の原理,特徴,現場適用

著者 (3件)： 宮沢洋 (日本工業検査) ,  鈴木力雄 (日本工業検査) ,  米持一徳 (日本工業検査)
資料名： 保守検査シンポジウム講演論文集  (Proceedings of the Symposium on Maintenance Inspection)
巻： 8th  ページ： 21-26  発行年： 2010年03月04日 
JST資料番号： L4443A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 超音波探傷検査法による,配管梁接触部の測定方法(ラックスキャン)を開発した。配管梁接触部の両側に探触子を配置し,2探触子を同時に周方向に移動させることにより2探触子間の板厚を連続的に表示するシステムである。本システムを開発し,すでに多数の現場測定を実施してきた。開発の経緯,測定方法,測定原理,現場状況を発表する。(著者抄録)

シソーラス用語： *配管 ,  梁 ,  接触 ,  腐食 ,  *消耗 ,  *超音波検査

分類 (1件)： 非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (9件)： 配管 ,  梁 ,  接触部 ,  減肉 ,  検査 ,  ラック ,  スキャン ,  原理 ,  現場