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J-GLOBAL ID:201002274447453814   整理番号:10A0296183

アフリカ東部に分布する3か所の熱帯林保護地域で進行する土地被覆率動態の比較調査

A comparative assessment of land cover dynamics of three protected forest areas in tropical eastern Africa
著者 (2件):
資料名:
巻: 161  号: 1-4  ページ: 531-548  発行年: 2010年02月 
JST資料番号: D0789B  ISSN: 0167-6369  CODEN: EMASDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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熱帯林生態系で進行する伐木プロセスは深刻な環境リスクで,理由は野生植物の生物多様性に悪影響を及ぼすためである。アフリカ東部に分布する3か所の熱帯林保護地域を事例に,土地被覆率の動態を実測して人為活動が及ぼす影響をパターン分類した。2001~03年に検証した分類精度は3か所の全てが81~85%と高かった。Kakamega-Nandi森林/Mabira森林は保護地域に拘わらず面積が低減し,1972/73~2001年間に31%も激減した。此に対しBudongo森林は部分的に伐木するが土地被覆率は安定であった。3か所の保護地域近傍に居住する人口分布を調査し,人口集中や地域開発は森林面積が低減する主要な要因と実証した。
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分類 (4件):
分類
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森林植物学  ,  自然保護  ,  写真測量,空中写真  ,  植物生態学 

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