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J-GLOBAL ID：201002274488756856   整理番号：10A0428686

ARMコア搭載 ミックスト・シグナル構成も可能なFPGA活用のすすめ 第1回 Cortex-M1コア搭載の評価ボードに挑戦

著者 (1件)： 土井滋貴 (奈良工高専)
資料名： インターフェース  (Interface)
巻： 36  号： 6  ページ： 184-189  発行年： 2010年06月01日 
JST資料番号： L0339A  ISSN： 0387-9569  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： FPGA上にソフトコアCPUを搭載したSoC構成の一般化の流れに沿って,本稿では,ARM Cortex-M1コアを持つFPGAを用いてCPUを構成する方法を述べた。スターターキットなどで動作確認をした後のシリアルな評価ボードを作成する方法を解説した。その回路図を詳細に示すとともに,CPUモジュールを最初に作る時だけに必要なCoreConsoleの直接起動方法,について述べた。動作チェックとして,まずFPGAボードだけでの検査を行う方法を解説し,その後の本格的なCPUの利用につなげることを述べた。

シソーラス用語： *中央処理装置 ,  FPGA ,  プリント基板 ,  回路図 ,  モジュール ,  コンソール ,  ハードウェア設計 ,  検査
準シソーラス用語： CPU【計算機】 ,  *ソフトコアCPU ,  評価ボード

分類 (2件)： ディジタル計算機方式一般  (JC02010O) ,  半導体集積回路  (NC03162T)

タイトルに関連する用語 (4件)： コア ,  FPGA ,  活用 ,  評価ボード