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J-GLOBAL ID：201002274664110500   整理番号：10A1754203

風食および水食管理のための残渣特性

Residue Characteristics for Wind and Water Erosion Control

著者 (4件)： MCCOOL D.K. (Washington State Univ., WA) ,  SHARRATT B.S. (Washington State Univ., WA) ,  KRAUSS H.A. (NRCS, USDA, WA) ,  MCCLELLAN R.C. (NRCS, USDA, WA)
資料名： American Society of Agricultural and Biological Engineers Annual International Meeting 2010, Vol.7  (American Society of Agricultural and Biological Engineers Annual International Meeting 2010, Vol.7)
ページ： 6010-6013  発行年： 2010年 
JST資料番号： K20100039  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 土壌侵食や風食作用による粉塵放出を防ぐために作物残渣を静置するのは効果的な手段であり,風食・水食を防ぐために最も効果的な残渣の部位は茎である。本研究では,米国の太平洋側で乾地農法を行っている農場で栽培した穀類について,作物収量,茎部および表面残渣の関数としてのヘクタール当たりの表面残渣質量と,単位質量当たりの茎部との関係を得るために試験を実施した。風食および水食管理のための作物ごとのデータなどを提示する。

シソーラス用語： *作物残渣 ,  風食作用 ,  *侵食作用 ,  発生 ,  *土壌保全 ,  アメリカ合衆国 ,  農業 ,  栽培管理 ,  穀類
準シソーラス用語： 水食 ,  粉塵放出 ,  *土壌保護 ,  乾地農法

分類 (3件)： 土壌管理  (FB04070J) ,  施肥法・肥効  (FB05030Y) ,  作物栽培一般  (FC03010R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 風食 ,  水食 ,  残渣