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J-GLOBAL ID:201002274686932058   整理番号:10A0404806

国産大豆と国産ナタネの課題 食料自給率向上を目指して重要性増す 10年後の生産目標は大豆60万・ナタネ1万トン

資料名:
巻: 63  号:ページ: 27-29  発行年: 2010年05月15日 
JST資料番号: G0210A  ISSN: 0912-5396  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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政府は2010年3月30日,「食料・農業・農村基本計画」を閣議決定した。食料自給率を2020年度にカロリーベースで50%(2008年度41%),生産額ベースで70%(同65%)までの引き上げを目指している。作付拡大による2020年の生産数量目標は。,大豆で60万トン(同26万トン),ナタネは1万トン(同0.1万トン)である。2008年度,食品用大豆のうち国産は2割強である。戸別補償により大豆の助成が変わる。米の生産調整に伴い,国産大豆の作付は1996年以降増加しているが,天候のえいきょうを受けやすい。単収・品質の向上を目指している。国産シェアは高めるには煮豆・惣菜以外での利用が望まれる。国産ナタネは助成が無くなり価格が上昇した。生活クラブ生協は,国内ナタネ産地を支えてきた。国産だけでは価格が高くなるのでブレンド品が主に販売されている。
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品一般  ,  油脂一般  ,  油料作物  ,  豆類 

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