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J-GLOBAL ID：201002274744985620   整理番号：10A1542610

医薬品企業がそれらのCRO提携先に何を期待するのか?

What do pharma companies expect from their CRO partners?

著者 (1件)： HADLEY Stuart (AstraZeneca)
資料名： Speciality Chemicals Magazine  (Speciality Chemicals Magazine)
巻： 30  号： 11  ページ： 14-16  発行年： 2010年11月 
JST資料番号： T0261A  ISSN： 0262-2262  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： AstraZenca社でR&D供給チェーン用のアウトソーシングプロジェクト管理者のStuart Hadleyが「企業が臨床開発用にAPIを供給する会社に何を期待するか」について描いた。本稿は,AstraZenca社が,予備臨床および臨床開発用に外部に委託したAPIおよび合成中間体の供給者を有しており,事前評価および適正評価から,引渡し,協同的作業,および継続的改良過程に於いて好成績を示すまで夫々を探索していた,3つのキィ期待について説明した。即ち,彼等は,1)責任ある仕事をしており,2)一貫して良好な性能を送達しており,そして3)AstraZenca社とのオープンで協同的なコミュニケーションを約束していた。AstraZenca社は,プロセス開発,臨床的APIおよび中間体を供給するそのCROに非常に期待を寄せていた。これ等の期待応じるため,CROのAstraZenca社との関係は常に発展する必要があった。初期には,CROが,プロジェクトに対して貢献するため責任がある仕事をしている,ことを証明しなければならなかった。プロジェクトを勝ち抜けば,良好なプロジェクトを構成し,それらを一貫して送達するためにAstraZenca社と連携せねばならなかった。その間中,性能を改善し,成功事例を持ち込み,そしてプロジェクトそれ自身とAstraZenca社の両方に対して付加価値を生み出すアイデアを見出すため,協同的に作業をしなければならないのだ。

シソーラス用語： *製薬業 ,  *企業 ,  *研究開発 ,  アウトソーシング ,  *製品開発 ,  *臨床試験 ,  システムインタフェイス ,  指数 ,  合成中間体 ,  リスク評価 ,  *プロジェクト ,  協力 ,  改良 ,  経験 ,  事例研究 ,  付加価値 ,  アイデア ,  作業
準シソーラス用語： API ,  *CRO ,  *開発プロジェクト ,  外部委託業務 ,  共同作業 ,  *協力会社 ,  性能改善 ,  成功体験 ,  *臨床開発 ,  連携

分類 (4件)： マーケティング  (KA06020W) ,  資材管理  (KB05020S) ,  研究開発  (GU01040N) ,  生物薬剤学(臨床)  (GY01022L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 医薬品 ,  企業 ,  CRO ,  提携 ,  期待