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J-GLOBAL ID:201002274812932450   整理番号:10A0327316

低周波数における有限差分時間領域法の効率改善のための伝達関数計算と外挿法の使用

Using Transfer Function Calculation and Extrapolation to Improve the Efficiency of the Finite-Difference Time-Domain Method at Low Frequencies
著者 (5件):
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巻: 52  号:ページ: 173-178  発行年: 2010年02月 
JST資料番号: H0383A  ISSN: 0018-9375  CODEN: IEMCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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有限差分時間領域法(FDTD)はしばしば電磁干渉(EMC)問題の解決に使用される強力なツールの1つである。しかし低周波数問題を解くには長時間の計算を要し効率的でない。本研究では高周波-低周波(HF-LF)法と呼ばれる事後信号処理をベースとしFDTD法の計算時間を短縮する1つの方法を提案した。最初にFDTDを使い,構造の準インパルス応答(HF)を計算し,Sarkarその他による行列束(matrix pencil)アルゴリズムを使って短応答を外挿する。この拡張準パルス応答からその構造の伝達関数を計算し,低周波(LF)励起に対する応答を誘導することができる。事例として航空機における雷光計算を実行し,この方法によって計算時間の短縮効果を実証した。
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分類 (1件):
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雑音一般 

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