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J-GLOBAL ID：201002274932815040   整理番号：10A0708352

飲料と飲料容器をめぐるトレンド2010 どう動くか300ml以下の小型容器 新たな容器開発で競争展開の“要”に浮上

資料名： 食品包装  (Monthly Food Packaging Japan)
巻： 54  号： 7  ページ： 16-17  発行年： 2010年07月01日 
JST資料番号： S0149A  ISSN： 1880-9294  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2009年の飲料について,種類別(清涼飲料,乳飲料)および包装形態別(SOT缶,リシール缶,PETボトル,びん,紙,その他)にその出荷実績を概観した。飲料全体では減少基調であり,種類では特に乳飲料が減少傾向である。包装ではSOT缶が紅茶や健康飲料が減ったため減少,リシール缶は前年大幅減少の果実飲料と紅茶が回復してコーヒーも好調であるがその他が低調であった。300ml以下の容器を分析すると,全体市場の約6割を占めており,最も多い素材はSOT缶で,清涼飲料だけ見れば半分近い圧倒的な割合である。

シソーラス用語： *飲料 ,  *市場 ,  PETボトル ,  ガラス瓶 ,  紙製容器 ,  缶詰 ,  食品包装 ,  *包装容器 ,  コーヒー ,  乳飲料 ,  紅茶 ,  状態
準シソーラス用語： SOT缶 ,  トレンド ,  *飲料市場

分類 (3件)： 飲料一般  (FJ06010H) ,  包装機械一般  (QE02010B) ,  食品包装  (FJ02030B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 飲料 ,  飲料容器 ,  トレンド ,  小型容器 ,  開発 ,  競争 ,  展開 ,  浮上