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文献
J-GLOBAL ID:201002275007513072   整理番号:10A0370141

レスキューロボットコンテスト出場を通しての創成型教育の試み

Challenge of the Creative Education on the Rescue Robot Contest
著者 (3件):
資料名:
巻: 43  ページ: 57-60  発行年: 2009年03月30日 
JST資料番号: G0289A  ISSN: 0916-3727  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2008年8月,レスキューロボットコンテスト(通称レスコン)が開催された。産業技術短期大学システムデザイン工学科有志が参加した。本稿では,参加の経緯・コンセプト,ロボット設計・製作方法について述べ,創成教育としてのレスコンへの参加の意義について考察した。参加ロボットの内容は,創成教育の場として,また,車両型に比し,人間との親和性が高くレスキューロボットとしてよりふさわしいヒューマノイドロボットをコンセプトとした。チーム構成はライフサポート,レスキュ-活動,協同作業,が重要と考え,この3種の役割を分担させる3機のロボットで構成することとした。ロボットの入力は画像情報(目)であり,処理は人間による遠隔操縦,出力を移動(脚)と物体操作(手),等の要素である。本稿では,目,手,脚,各要素の設計・製作について説明した。本選において,3機のロボットが活躍し,一体のダミアン(レスキューダミー人形)救出に成功した。第9回計測自動制御学会システム部門講演会において「ヒューマノイドによるレスキューロボットへの参加」というタイトルで学生が発表した。また,創造設計演習において,レスコンの経験を生かして開発したロボット用モジュールを使い,遠隔操縦ロボットの実験実習を行っている等,学生たちは,その結果に達成感を表明した。
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分類 (1件):
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技術教育 
タイトルに関連する用語 (5件):
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