抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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都市部の大型工事では複数台のクレーンを用い,クレーン同士が接近しておりクレーン衝突防止装置は不可欠なものである。従来の三次元衝突防止装置に走行式クレーンの位置検出を付加し,表示方法も平面から3Dに変更した最新のクレーン衝突防止システム(ウオッチマン)を紹介した。衝突防止装置として最大6台まで制御が可能である。定置式と走行式クレーンの混在時にも対応している。敷地や規制域の設定は数値入力やティーティングで作成できる。巻下げ時のフック位置を地上や構造物上に表示し,より正確な運転が可能である。仕様を表示した。システム構成を図示し,主構成品を写真により説明した。1/25の模型でデバッグを行い,入念な機能の確認をした。