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J-GLOBAL ID:201002275414412140   整理番号:10A1381297

室温及び極低温でのNiNaY複合材料に対する水素吸着

Hydrogen adsorption on NiNaY composites at room and cryogenic temperatures
著者 (5件):
資料名:
巻: 158  号: 3-4  ページ: 317-323  発行年: 2010年12月22日 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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NiNaY複合材料を,それらの水素吸着性能及び構造特性を研究するために種々の手法により研究した。還元NiNaY複合材料の水素吸着容量は,種々の温度及び圧力で著しく増進した。最も注目すべきことは,室温及び低圧力で,還元NiNaY複合材料に対する水素吸着容量は7.1の顕著な因子で増加した。高圧での解離水素吸着及び続いての水素スピルオーバが,77及び303Kでの還元10wt%NiNaY複合材料で0.4及び0.86の因子で,夫々水素吸着容量を増進した。室温での還元NiNaY複合材料への水素吸着の増進効果は,活性ニッケル表面積により特徴づけられた有効なニッケルサイトでの水素吸着により測定された。しかしながら,77Kでの複合材料に対する最適水素吸着増進効果は,適宜な活性ニッケル表面積及び活性担体面積の組み合わせにより達成された。結果は,還元NiNaY複合材料における77Kでのスピルオーバ効果が起こることを示唆した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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その他の金属組織学 
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