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J-GLOBAL ID:201002275459284615   整理番号:10A0606285

チリでの太陽エネルギー資源評価の状況

The state of solar energy resource assessment in Chile
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号: 11  ページ: 2514-2524  発行年: 2010年11月 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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チリの政府は,発電エネルギーの10%までの再生可能エネルギー割り当てが2024年までに達成しなければならないことを決定した。このプランは,,再生可能エネルギーシステムを国に導入するための風力,地熱,水力とバイオマス発電所への関心を既に刺激している。太陽エネルギーは実証型,小規模CSP発電所と,住宅用温水暖房適用が検討されているだけである。太陽エネルギーへの関心の明白な欠如は,部分的には,エネルギーシステムシミュレーションと計画活動にとって十分な,有効な太陽エネルギーデータベースの欠如のためである。利用可能な太陽放射データベースの1つは,測定がピラノグラフとCampbell-Stokes装置でなされた,20-40年古いものである。チリ気象庁からの2番目のデータベースは,多くの観測所が断続的に作動している状態で,国中に散発的に分布し,1988年から利用可能な,全天日射計読み取りで構成されている。国家エネルギー委員会(CNE)を通してチリ政府は,シミュレーションモデルの定式化と,北チリでの測定ステーションのネットワークの展開を契約した。最近の努力により,衛星画像処理による初期評価がもたらされた。チリの太陽放射の既存データベースと比較される。毎月の平均太陽エネルギー地図が,地上測定と衛星評価から作成され,比較された。資源間に顕著な偏差が存在し,全ての地上基地測定値が未知の不確実性レベルを表示し,その結果,適切で,全国的な長期の資源評価イニシアチブの必要性を強調されることが判明した。しかしながら,全国的な太陽エネルギーレベルは高いとみなすことができ,まだ適切な発電所設計と寸法化は未だなされてないが,,エネルギー計画活動には十分であると考えられる。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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太陽エネルギー 
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