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J-GLOBAL ID：201002275786644315   整理番号：10A0494693

イージークッキングと食品包装の新展開 トレンド観測 食の“簡便性”求める機運いよいよ鮮明 景気減退から電子レンジ国内出荷は低迷も続く

資料名： 食品包装  (Monthly Food Packaging Japan)
巻： 54  号： 5  ページ： 18-19  発行年： 2010年05月01日 
JST資料番号： S0149A  ISSN： 1880-9294  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 電子レンジによる調理を前提とした「イージークッキング商品」に関連する事項として,冷凍食品,電子レンジ,食品包装について最近の傾向を概観した。既婚女性の冷凍食品利用調査結果を示し,特に弁当のおかずへの利用が多いことがわかる。電子レンジの販売実績に関して,2年連続でマイナスである一方スチーム機能などを付加した製品に人気が高い傾向が見られる。食品包装における包装資材に関しては,電子レンジ調理が可能な機構をもったパウチの開発,包材としてアルミ箔代わりにシリカ蒸着PETフィルム利用や酸素吸着性トレーなどが見られる。

シソーラス用語： *食品包装 ,  状態 ,  *電子レンジ ,  *調理 ,  冷凍食品 ,  弁当 ,  包装材料 ,  プラスチックパウチ ,  ポリエチレンテレフタレート ,  プラスチックフィルム ,  使用性 ,  利用調査 ,  即席食品
準シソーラス用語： トレンド ,  簡便性

分類 (1件)： 食品包装  (FJ02030B)

タイトルに関連する用語 (10件)： クッキング ,  食品包装 ,  展開 ,  トレンド ,  観測 ,  食 ,  簡便性 ,  景気 ,  電子レンジ ,  出荷