抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
安全帯のJIS改正作業は,日本保安用品協会内に,改正原案作成委員会を設置し,平成21年の1月から審議を始め,同年11月に改正原案を作成した。安全帯に関する国内の規格は,JISの他に平成14年に改正された構成労働省「安全帯の規格」がある。また,これとほぼ同時期に制定された墜落帽子機器に対応する国際規格があるが,これらの規格の内容に食い違いが生じた。そのため,規格の改正案がまとめられた。改正案の概要を紹介した。