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J-GLOBAL ID:201002276291717070   整理番号:10A0093163

MIDI符号化ツール「オート符」を用いた音素MIDIコードの設計と楽器音による音声合成機能の実現

Design of Phoneme MIDI Codes Using the MIDI Encoding Tool “Auto-F” and Realizing Voice Synthesizing Functions Based on Musical Sounds
著者 (1件):
資料名:
巻: 2009  号:ページ: ROMBUNNO.MUS-82,8  発行年: 2009年12月15日 
JST資料番号: Z0031C  ISSN: 2186-2583  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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抄録/ポイント
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既開発の音響信号からMIDI符号に自動変換するツール「オート符」では,音声信号を与えると,標準的なMIDI音源で近似的に音声を再現可能なMIDIデータを生成できる。本ツールを応用して,日本語約70音節が単独に録音された音響信号を準備し,各々をMIDIコードに変換した音節MIDIコードのデータベースを構築し,更に,各音節を子音部と母音部のMIDIードに分離した20種の音素MIDIコードのデータベースを構築した。本稿では,先ツールに対して時間分解能を改善する手法について提案し,カナテキスト入力によりMIDI楽器音を基本とした音声合成機能を実現するための音素MIDIコードのデータベース設計ツールについての開発事例を報告する。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
楽器音響  ,  音声処理  ,  データベースシステム 

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