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J-GLOBAL ID：201002276334956669   整理番号：10A0341726

再生産関係の利用の現状と問題点-理論的・実用的立場から-マサバ・ゴマサバの再生産成功率(RPS)を用いた解析

著者 (1件)： 由上龍嗣 (水産総合研究セ 西海区水研)
資料名： 月刊海洋  (海洋)
巻： 42  号： 4  ページ： 233-238  発行年： 2010年04月01日 
JST資料番号： L0976A  ISSN： 0916-2011  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： TAC対象種のABCの算定においては,加入量の予測が必須であり,加入量の予測には多くの場合,再生産関係が用いられる。ここではマサバ対馬暖流系群,ゴマサバ東シナ海系群の2系群について,どのような考え方に基づいて再生産関係をあてはめているか,事例紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *生産 ,  資源管理 ,  *水産資源 ,  *評価 ,  *マサバ ,  *サバ科 ,  加入量 ,  許容量
準シソーラス用語： TAC ,  *ゴマサバ ,  漁業管理 ,  *再生産 ,  *資源評価 ,  親魚

分類 (3件)： 魚類  (FH02020K) ,  漁労一般  (FH03010G) ,  個体群生態学  (EE03030S)

タイトルに関連する用語 (9件)： 現状 ,  問題点 ,  理論 ,  マサバ ,  ゴマ ,  サバ ,  成功率 ,  RPS ,  解析