文献

J-GLOBAL ID：201002276378512288   整理番号：10A0362151

引張における極性直交異方性円環板の皺についての全体漸近近似

Global asymptotic approximations for wrinkling of polar orthotropic annular plates in tension

著者 (1件)： COMAN Ciprian D. (Univ. of Glasgow, Dep. of Mathematics, 15 Univ. Gardens, Glasgow G12 8QW, Scotland, GBR)
資料名： International Journal of Solids and Structures  (International Journal of Solids and Structures)
巻： 47  号： 11-12  ページ： 1572-1579  発行年： 2010年06月01日 
JST資料番号： B0700A  ISSN： 0020-7683  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 引張における円環薄板の弾性皺問題について,極性直交異方性の役割を研究した。この汎用化構成枠組みの訴える特徴は,半径および円周方向が異なる曲げ剛性を持つことを許容することである。座屈方程式を適合した再スケーリングすることによって,三つの主要パラメータが線形皺メカニズムに寄与するものとして同定された。本研究は,問題の記述に加わってくる種種の物理パラメータに対する限界荷重とモード数の依存性を把握するために多数の特異-摂動解析を実行した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *円環 ,  *皺 ,  直交異方性 ,  極性 ,  *引張 ,  座屈 ,  座屈荷重 ,  摂動法 ,  曲げ剛性 ,  薄板 ,  円板 ,  弾性
準シソーラス用語： 限界荷重

分類 (1件)： 平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 引張 ,  極性 ,  直交異方性 ,  円環 ,  皺 ,  近似