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J-GLOBAL ID：201002276386092972   整理番号：10A0139234

カウシグナルズを学ぶ 下 よりストレスフリーの環境を(株)コーンズ・エージー主催「ロボットマネジメントセミナー」から

著者 (1件)： DRIESSEN Joep (ベットバイス社(オランダ))
資料名： Dairyman  (Dairyman)
巻： 60  号： 2  ページ： 58-59  発行年： 2010年02月01日 
JST資料番号： L0973A  ISSN： 0416-6272  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 横臥できる環境での休息とウシを穏やかに扱うと農場の成績を高めることに通じる。麦稈,おが屑でベットメーキングすると多くの労力を費やすことになるが,これによって得られる生産性は高い。ミルキングパーラーで搾乳する農場の場合,最低でも1日4回,牛舎内を巡回する作業が必要である。ロボット搾乳システムで成功するためには健康的な蹄のウシにすることが必要であるが,まず床を乾燥させることが必要である。さらに搾乳牛舎内にスローヤードを設けることである。初産牛はスローヤードで2週間ほど飼養し,そこからロボットに向かわせると早くロボット搾乳システムに慣れていく。ロボットにアクセスし易い環境づくりをし,ロボット内で濃厚飼料を十分給餌するなら成功に結びつくことになる。

シソーラス用語： *ウシ ,  *機械搾乳 ,  泌乳量 ,  作業者 ,  態度 ,  性差 ,  四肢 ,  爪 ,  減少 ,  牛舎 ,  飼育管理施設 ,  *環境効果 ,  搾乳機械 ,  産業用ロボット ,  酪農
準シソーラス用語： ストレス軽減 ,  ストローヤード ,  搾乳ロボット ,  搾乳牛舎 ,  肢蹄

分類 (2件)： 牛  (FD02020Y) ,  飼育管理機械・施設  (FB03050G)

タイトルに関連する用語 (4件)： ストレス ,  環境 ,  株 ,  ロボット