抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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新しい快適照明の考え方について述べる。照明の役割は光を供給することでなく必要な「見え方」を供給することであるという認識は,次第に定着していくことと思われる。それに合わせて,照明を設計する方法や照明環境を評価する方法は,これまでの照度を中心にしたものから輝度画像を中心にしたものに次第に変わっていくことだろう。輝度画像を照明設計に使う有効な方法の一つが,明るさ画像やリアル・アピアランス画像である。これを用いれば,現在でも昼光照明と人工照明を一体として設計することができる。