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J-GLOBAL ID：201002276483331906   整理番号：10A0879060

コークス化用装入石炭原料の組成最適化の経験

ОПЫТ ОПТИМИЗАЦИИ СОСТАВА УГОЛЬНОИ ШИХТЫ ДЛЯ КОКСОВАНИЯ

著者 (5件)： БЕРКУТОВ Н.А. ,  СТЕПАНОВ Ю.В. ,  ГИЛЯЗЕТДИНОВ Р.Р. ,  ПОПОВА Н.К. ,  КУПРИЯНОВА С.Н.
資料名： Koks i Khimiya  (Koks i Khimiya)
号： 7  ページ： 13-16  発行年： 2010年 
JST資料番号： R0056A  ISSN： 0023-2815  CODEN： KOKKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ロシア (RUS)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： コークス化用装入石炭原料の組成最適化に関しては,1999年の本誌に,クズネツク炭に対する最適化のための品種組成の条件が発表されている。ニジニタギル製鉄コンビナート(НТМК)社の著者らは,原料最適係数К_оптを提案した。К_опт=К_сК_жК_кと表わされ,右辺はそれぞれ,石炭の特定品種に関する係数である。НТМК社では瀝青炭(品種Ж)の不足を経験したが,その間は,К_опт=К_сК_кとなる。ここでは,通常の期間と瀝青炭不使用期間のК_опт,得られたコークスの強度,CSR(熱間反応後強度),CRI(熱間反応性)などを示した。К_оптにより,最適組成の能率的な評価が可能で,コークス強度が予測できる。

シソーラス用語： *コークス ,  *原料炭 ,  *組成 ,  最適化 ,  コークス強度 ,  反応後強度 ,  反応性

分類 (1件)： 各種コークス,コークス製造  (YE04050P)

タイトルに関連する用語 (7件)： コークス化 ,  装入 ,  石炭 ,  原料 ,  組成 ,  最適化 ,  経験