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J-GLOBAL ID:201002276942150901   整理番号:10A0157187

QPSK光符号ラベル識別用導波路型光回路のコントラスト比の改善

Improvement of contrast ratio with waveguide-type optical circuit for QPSK label recognition
著者 (4件):
資料名:
巻: EMT-10  号: 1-7.10-22.24-55  ページ: 223-228  発行年: 2010年01月28日 
JST資料番号: Z0909A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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フォトニックネットワークを実現する為には,電気処理を介さず全光処理を行うノードが必要となってくる。特に,ラベルルーティングネットワークにおいて,光ラベルを識別するシステムが要求される。我々はこれまでに4相光位相シフトキーイング(QPSK)光符号に対応した全光ラベル識別を行う導波路型光回路を提案してきた。QPSK光位相識別回路は,3dB方向性結合器,Y分岐と非対称Xジャンクションの組み合わせからなる回路である。そして,基準光パルスとQPSK光ラベルの各パルスを別々の入力ポートから入射し干渉させ,自己ルーティング的に全ての符号に対応するラベルを識別する。基本モジュールとなる光回路を位相調整回路を介してツリー状に接続することにより,複数シンボルからなる符号が識別できる。本論文では,2シンボル識別用導波路型光デバイスのコントラスト比の改善法を示し,複数シンボルのラベル識別への拡張性に関して検討を行う。また,理論解析結果とそのBPMシミュレーションにより動作検証をした。(著者抄録)
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分類 (2件):
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光通信方式・機器  ,  交換・交換機 

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