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J-GLOBAL ID:201002277031395814   整理番号:10A0421741

MC/CDMA通信方式における射影法によるロバストMMSE信号検出

Robust MMSE Signal detection by Projection method for MC/CDMA Communication Systems
著者 (2件):
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巻: 109  号: 436(CS2009 73-136)  ページ: 215-220  発行年: 2010年02月22日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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MC/CDMA方式は,周波数利用効率が高いこと,マルチパス環境下でも多数の狭帯域通信路で送られるデータはフラットフェージングを受けるのみで等化が容易であることなどの点から,今後の高速広帯域移動通信に有望な方式として注目されている。しかし,本方式にMMSE信号検出を適用するとき,通信路の推定誤差が大きいと検出特性が大幅に低下するという問題がある。前回,この推定誤差に対するロバスト性を高める手法として,次元圧縮信号検出法を提案した。しかし,これらの手法はパラメータの最適化の課題がある。そこで今回は最適化を必要としない射影法の適用を提案する。本手法は,誤差により重みベクトルに現れる信号部分空間の直交補空間成分を除去することによりロバスト性を得る方法である。シミュレーションによりロバスト性について両者の比較を実験的に行っている。(著者抄録)
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移動通信 

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