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J-GLOBAL ID：201002277277276059   整理番号：10A0701537

高炉プロセスにおけるコークス量削減のための技術開発動向

Selection of development directions for coke-saving technologies applied in the blast furnace process

著者 (5件)： LYALYUK Vitaliy ,  SCHEREMET Vladimir ,  OTORVIN Pavel ,  TOVAROVSKIY Iosif ,  KASSIM Darja
資料名： Stahl und Eisen  (Stahl und Eisen)
巻： 130  号： 6  ページ： 43-48,50  発行年： 2010年06月15日 
JST資料番号： E0131A  ISSN： 0340-4803  CODEN： STEIA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： ArcelorMittal製鉄社のKriwou Rog工場に建設された9号高炉(生産能力:9826t/日,コークス使用量318t/日)でのコークス使用量削減のための技術開発に関して,以下の事項を解説した。1)開発目標,2)9号高炉の操業条件の評価計算の結果,3)6号及び7号高炉との比較,4)評価結果。燃料費高騰対策としての粉炭注入には品質を考慮して,銑鉄1t当たり70~90kgの無煙炭を使用し275~318kgのコークス削減を実現した。

シソーラス用語： *コークス比 ,  *高炉操業 ,  省資源 ,  *コークス ,  *原価低減 ,  技術開発 ,  リエンジニアリング ,  無煙炭 ,  代替案 ,  運転管理

分類 (1件)： 製銑  (WD01050P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高炉 ,  プロセス ,  コークス ,  技術開発動向