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J-GLOBAL ID:201002277455134590   整理番号:10A0951123

相互同期ガンダイオードを使用した低ノイズ2次調和発振器

Low Noise Second Harmonic Oscillator Using Mutually Synchronized Gunn Diodes
著者 (3件):
資料名:
巻: E93-C  号:ページ: 1460-1466  発行年: 2010年09月01日 
JST資料番号: L1370A  ISSN: 0916-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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この報告書は,互いに連動しているガン発振器を使用した低ノイズ2次調和発振器を表す。多層MIC技術は,振動子の回路サイズを減少させるために採用される。発振器はガン発振器,スロット・ライン振動子,およびストリップ線路から成る。スロット・ライン振動子にガンダイオードを埋め込むことによって,調和項RF信号は非常に容易に作り出されることができる。ストリップ線路は電力合成出力回路に使用される。スロット・ライン振動子の形は,低位相雑音と望まれない調和項の抑制を達成するために正方形である。2番目の調和発振器は,K帯において設計されていて,作られる。出力電力は1MHzオフセット振動数において-116.2dBc/Hzの位相ノイズで,18.75ギガヘルツ(2f0)の設計周波数で+8.89dBmである。-33dBcの望まれない基本周波数信号(f0)の素晴らしい抑制が達成される。また,回路サイズは以前に提案された回路のものに比例して3/10減少する。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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発振回路  ,  ダイオード 
タイトルに関連する用語 (3件):
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