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J-GLOBAL ID：201002277801935790   整理番号：10A0666926

ポリエーテルエーテルケトンとガラス繊維からのハイブリッド繊維織物コンポジット

Hybrid Fiber Fabric Composites from Poly Ether Ether Ketone and Glass Fiber

著者 (6件)： SHEKAR R. Indu (Defence Bio-Engineering and Electro Medical Lab., Karnataka, IND) ,  KOTRESH T. M. (Defence Bio-Engineering and Electro Medical Lab., Karnataka, IND) ,  PRASAD A. S. Krishna (Defence Bio-Engineering and Electro Medical Lab., Karnataka, IND) ,  RAO P. M. Damodhara (Central Silk Technological Res. Inst., Karnataka, IND) ,  KUMAR M. N. Satheesh (National Univ. Malaysia (UKM), Selangor, MYS) ,  SIDDARAMAIAH (Sri Jayachamarajendra Coll. of Engineering, Karnataka, IND)
資料名： Journal of Applied Polymer Science  (Journal of Applied Polymer Science)
巻： 117  号： 3  ページ： 1446-1459  発行年： 2010年08月05日 
JST資料番号： C0467A  ISSN： 0021-8995  CODEN： JAPNAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)繊維を樹脂繊維として,一方強化繊維としてガラスで繊維を用いて,紡糸させることにより,先進的なハイブリッド繊維を得た。そしてフィラメント押出加工すると同時に,共押出で一方向ハイブリッド織物を創製した。これらの積層物の,結晶化挙動を検討した。一方ハイブリッド積層体の,引張強度,層間剪断強度および曲げ強度などの機械的性質を評価し。また熱特性は,DSC,TGA,DMAならびに熱機械分析で分析した。放射熱源への応用を目的に,複合積層体の高温への曝露試験を行ったところ,結果的に結晶化の改善がもたらされた。さらにモルホロジーのキャラクタリゼーションにはSEMと非破壊試験を使用した。

シソーラス用語： *ポリエーテルエーテルケトン ,  ガラス繊維 ,  *繊維強化プラスチック ,  ハイブリッド複合材料 ,  *複合繊維 ,  積層材料 ,  *機械的性質 ,  熱機械分析 ,  *熱特性 ,  熱源 ,  非破壊検査 ,  走査電子顕微鏡 ,  モルフォロジー ,  引張強さ ,  剪断強さ ,  結晶化 ,  共押出 ,  テキスチャードヤーン

分類 (1件)： その他の紡糸・製糸  (YM03050G)

タイトルに関連する用語 (5件)： ポリエーテルエーテルケトン ,  ガラス繊維 ,  繊維 ,  織物 ,  コンポジット