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J-GLOBAL ID:201002277812224624   整理番号:10A0450064

三形式の環形式たわみヒンジに対する無次元設計グラフ

Dimensionless design graphs for three types of annulus-shaped flexure hinges
著者 (3件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 659-666  発行年: 2010年07月 
JST資料番号: A0734B  ISSN: 0141-6359  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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レーザ追跡システムとセル作業システムなどの回転応用に適する環内に分布した3つまたはそれ以上のビームたわみ要素で環形式たわみヒンジを構成した。環形式たわみヒンジの負荷-たわみ特性を,伝統的ビーム変形表現または疑似剛体法で正確で効果的に解析できるが,この方法はヒンジ形式またはヒンジと重要パラメータを速やかで正確な方法で選択できない。実験室設計段階を避けるため,新環形式たわみヒンジと有限要素解析に基づく他の二形式用の無次元設計グラフを提示した。これらのグラフを設計ツールとして用いて環形式たわみヒンジの剛性と要求のある回転特性に基づき,設計者は最適幾何形状を決定できる。解析したたわみヒンジ間で,等しいヒンジ機能性:様々なヒンジの回転特性の基で比較を行った。その結果,同一状況下で様々なヒンジから最大剛性特性を記述した。半径剛性と回転剛性用にストレートコンプライアント環形式たわみヒンジを選択した。曲りコンプライアント環形式たわみヒンジが最善の軸方向剛性を有した。無次元設計グラフの使用例を与え,その結果,無次元グラフと設計需要間の相対誤差は4%以下であることを示した。無次元設計グラフの使用で,設計工程を時間と複雑性の何れでも低減できる。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ファスナ類,締付,し緩,継手 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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