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J-GLOBAL ID:201002278030938845   整理番号:10A0328639

バイオセンサのための原子層堆積不動態被膜を用いたカーボンナノチューブ電界効果トランジスタの作製工程

Fabrication Process of Carbon Nanotube Field Effect Transistors Using Atomic Layer Deposition Passivation for Biosensors
著者 (6件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 3805-3809  発行年: 2010年06月 
JST資料番号: W1351A  ISSN: 1533-4880  CODEN: JNNOAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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バイオセンサのための,カーボンナノチューブ(CNT)電界効果トランジスタ(FET)について報告している。HfO2の原子層堆積(ALD)を,不動態被膜/ゲート絶縁膜の堆積に用いた。このCNT-FETは,ALD不動態化の後ドレイン電流低下は認められなかった。一方で,プラズマ支援化学蒸着(PECVD)Si3N4による不動態化は顕著なドレイン電流減少となった。これは,ダメージ抑制を可能にするALD技術の利点を示すものとした。このような作製工程を経たCNT-FETの,バイオセンサー機能を確認している。
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トランジスタ 
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