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J-GLOBAL ID：201002278104086633   整理番号：10A0945937

II.燃料電池技術の最近の動向 家庭用燃料電池の最近の動向 家庭用燃料電池の普及拡大に向けた取り組み

著者 (1件)： 松下豊弘 (日本ガス協)
資料名： 電気評論  (Electrical Review)
巻： 95  号： 9  ページ： 62-66  発行年： 2010年09月10日 
JST資料番号： G0720A  ISSN： 0285-5860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 家庭用燃料電池コージェネレーションシステムの原理・特徴,現状等を社団法人日本ガス協会での取り組みを交えて紹介する。家庭用固体高分子形燃料電池(PEFC)コージェネレーションシステムは,今後本格的な普及を進めていくには,コストダウンをいかに図っていくかが重要である。家庭用固体酸化物形燃料電池(SOFC)コージェネレーションシステムについては,2007年度から実施されている「固体酸化物形燃料電池実証研究」を通じて,これまで乏しかった実使用条件化での運転データが蓄積されるとともに,メーカ・エネルギー事業者等による信頼性・耐久性の向上に向けた技術開発も着実に進展してきた。

シソーラス用語： *固体高分子形燃料電池 ,  *コジェネレーション ,  信頼性 ,  耐久性 ,  技術開発

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 燃料電池 ,  動向 ,  家庭用燃料電池 ,  普及 ,  拡大