文献

J-GLOBAL ID：201002278719900403   整理番号：10A1607499

新たな時代に対応した電波伝搬技術の国際標準化活動 2.ITU-R SG3における最近の電波伝搬に関する標準化動向

著者 (1件)： 佐藤明雄 (東京工科大 コンピュータサイエンス)
資料名： 電子情報通信学会誌  (Journal of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers)
巻： 93  号： 12  ページ： 995-999  発行年： 2010年12月01日 
JST資料番号： F0019A  ISSN： 0913-5693  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ITU-RにおいてSG3(Study Group3)は電波伝搬にかかわる技術の標準化を担当し,スペクトル管理を担うSG1とともに衛星業務(SG4),地上業務(SG5),放送業務(SG6)及び宇宙科学業務(SG7)の四つのサービスSG群の活動を支えている。本稿ではSG3の主な活動について我が国からの寄与の審議状況を絡めて紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *ITU-R ,  *電離層伝搬 ,  *標準化 ,  *電波雑音 ,  衛星通信 ,  地球局 ,  マイクロ波通信 ,  周波数利用効率

分類 (1件)： 電波伝搬一般  (ND05010Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 電波伝搬 ,  標準化 ,  活動 ,  ITU-R ,  動向