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J-GLOBAL ID：201002278735637712   整理番号：10A0944658

ヒュンダイとP0335 診断は簡単だが,修理は簡単でない

A HYUNDAI AND A PO5335

著者 (1件)： MEIER Peter F.
資料名： Motor Age  (Motor Age)
巻： 129  号： 7  ページ： 24,26,30  発行年： 2010年07月 
JST資料番号： C0960B  ISSN： 1520-9385  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヒュンダイ社の中古2004年型サンタフェが始動しないという不具合を調査した。不具合表示ランプが点灯し,エンジンコントルールモジュール(ECM)から,クランク位置センサ(CKP)回路の電線P0335を取り出した。センサ自体の故障か,配線にあるのか調査し,カムシャフト位置(CMP)センサの出力との比較から,タイミングベルトが推奨使用期限を越えて,緩んでいたことを容易に発見した。エンジンはダブル・オーバーヘッドカム方式で,取替えは容易ではなかったが,修理は成功した。本稿は,この診断経緯を紹介した。

シソーラス用語： *自動車 ,  *故障診断 ,  点検 ,  内燃機関
準シソーラス用語： 保守点検

分類 (1件)： 自動車保守・整備  (QG09000T)

タイトルに関連する用語 (2件)： 診断 ,  修理