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J-GLOBAL ID：201002279113572830   整理番号：10A0673384

ワーク周速を高速化し最適研削条件の実現 円筒研削盤におけるセンタ・ドライブ方式

著者 (1件)： 内田裕介 (コマツNTC)
資料名： ツールエンジニア
巻： 51  号： 7  ページ： 38-41  発行年： 2010年07月01日 
JST資料番号： G0937A  ISSN： 0389-4967  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 円筒研削盤の砥石周速の高速化が進むなかで,ワークの回転周速はなかなか上がっていない。砥石周速だけが高速化しても,ワーク周速を高速化しないと,砥石とワークの接触弧ですべり現象が発生し,焼けや精度不良が発生する。その解決のために,ワーク駆動装置用のセンタ・ドライブ方式を開発し,その柔軟性と研削性能向上を達成した。

シソーラス用語： *円筒研削盤 ,  研削砥石 ,  工作物 ,  *高速研削 ,  工作精度 ,  生産性向上

分類 (1件)： 研削  (QC03000R)

タイトルに関連する用語 (7件)： ワーク ,  周速 ,  高速化 ,  研削 ,  円筒研削盤 ,  センタ ,  ドライブ