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J-GLOBAL ID:201002279586195716   整理番号:10A1012770

広視野の光コヒーレンストモグラフィーによる本来の温度を維持した心拍停止を伴うラットの脳における信号強度深さ分布の測定

Measurement of signal intensity depth profiles in rat brains with cardiac arrest maintaining primary temperature by wide-field optical coherence tomography
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資料名:
巻: 49  号: 26  ページ: 4851  発行年: 2010年09月10日 
JST資料番号: B0026B  ISSN: 1559-128X  CODEN: APOPAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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安楽死の注射後,光コヒーレンストモグラフィー(OCT)画像の信号強度が,脳内の組織の生存能力を監視するOCTの可能性を示すため,温度制御なしのラットの脳とOCTを使用して,心拍停止(CA)前の2.7倍に増加することをすでに報告した[Appl.Opt.48,4354(2009)]。本文では,ラットの脳の本来の温度の維持を同様に測定した。本来の温度を維持した場合,信号強度の比(RSI)の時間コースが,温度制御のない場合とほとんど同じであることを確認した。CA後のRSIは,1.6から4.5に変化し,組織内の測定位置に依存した。それらの結果は,脳内の重要な虚血による脳梗塞のような重要な悪化領域を監視または診断する応用に対し,そのOCT技術が臨床的な可能性を持つことを意味する。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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光学情報処理  ,  生体計測 

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