抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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国内プラント設備では高経年化に伴う損傷劣化が問題となっているが,保温配管,埋設配管などのように,損傷劣化の状況を容易に把握できない設備が少なくない。これらの設備の検査にロボットを使用すれば,付帯工事を軽減でき,さらに,これまで検査できなかった箇所の検査が可能になるなど,コスト面や設備の信頼性向上に大きく貢献できる。本報告ではこれまでに取り組んだ非破壊検査ロボットの開発事例を紹介する。(著者抄録)