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J-GLOBAL ID：201002279637653986   整理番号：10A0874649

無人化及び情報化施工データの共有化システムを考える

著者 (1件)： 濱田文子 (ニコン・トリンブル)
資料名： 建設の施工企画
号： 726  ページ： 44-48  発行年： 2010年08月25日 
JST資料番号： G0118A  ISSN： 1349-547X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 無人化施工や情報化施工から得られる情報の使用や,技術者の判断の高度化について述べた。無人化・情報化施工における建設機械や測量機器のワークフローを列挙し,個々の内容を検証し,また施工中の車両管理のワークフローについても検証した。情報化施工を導入すると,数値データを共有することが可能となり,作業者,事務所,建設機械,測量機器を繋ぐ利点が多々生じる。また,企業間,企業内,施工管理者相互に,判断レベルが高度化されていく。大きな利点は,情報共有が早めの解決を導くことである。

シソーラス用語： *建設ロボット ,  *情報化施工 ,  *情報共有 ,  建設機械 ,  測量器械 ,  作業分析 ,  設計データ ,  データベース ,  情報管理 ,  情報利用 ,  作業者 ,  管理者 ,  建設工事
準シソーラス用語： 無人化施工

分類 (2件)： ドキュメンテーション  (RA01030F) ,  建設管理  (RA01096R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 無人化 ,  情報化施工 ,  共有化