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J-GLOBAL ID：201002279744054653   整理番号：10A0716918

レールの管理 JR西日本 山陽新幹線のレール細密検査

著者 (1件)： 小野隆 (JR西日本)
資料名： 新線路
巻： 64  号： 7  ページ： 15-17  発行年： 2010年07月15日 
JST資料番号： S0365B  ISSN： 0488-6607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 山陽新幹線では,レール探傷車や架台式レール探傷器による検査結果に基づきレール精密検査を実施している。本報告では,まず,現在の問題点として,1)レール探傷器の老朽化,2)レール損傷ランク判定,3)レール探傷検査後の検査データ処理業務の負担軽減,を取り上げた。次に,レール探傷検査の見直しとして,レール探傷器の取替え,正確な横裂の深さを検知する2探触子法の導入によるレール探傷検査の適性向上について報告した。

シソーラス用語： *レール ,  新幹線 ,  検測車 ,  老朽化 ,  *損傷 ,  検査
準シソーラス用語： 山陽新幹線 ,  *精密検査 ,  探傷車

分類 (1件)： 保線,鉄道防災  (RC07050X)

タイトルに関連する用語 (3件)： レール ,  JR西日本 ,  山陽新幹線