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J-GLOBAL ID：201002279825313068   整理番号：10A1062033

ファインケミカル研究者が読む化粧品業界・研究開発 Part1-化粧品業界の動向 化粧品OEMの市場動向

著者 (1件)： 植田光一 (東洋ビューティ 研究開発本部)
資料名： 月刊ファインケミカル  (ファインケミカル)
巻： 39  号： 11  ページ： 20-26  発行年： 2010年10月15日 
JST資料番号： Y0020A  ISSN： 0913-6150  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 化粧品市場は二極化がみられ,全体として市場は縮小している。販売ルート別では,量販店や化粧品店,訪問販売の販売額が減少し,ドラッグストアと通信販売が伸びている。一方,化粧品OEM市場は微増傾向が続いている。その理由の一つは,異業種からの参入による受託製造にある。各化粧品受託企業は差別化を図り,受託獲得に努めている。(著者抄録)

シソーラス用語： *化粧品 ,  *有機化学工業 ,  個別受注生産 ,  ファインケミカルズ ,  企業環境 ,  市場分析 ,  需要動向 ,  企業行動 ,  事例研究

分類 (2件)： 化粧品  (YG03030S) ,  有機化学工業一般  (YD01010Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： ファインケミカル ,  研究 ,  化粧品 ,  開発 ,  動向 ,  OEM ,  市場動向