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J-GLOBAL ID：201002279950011618   整理番号：10A0419257

固相合成を指向したα-アミノスクアリン酸含有ペプチドの合成研究

著者 (3件)： 木庭雄一 (大阪市大 大学院) ,  品田哲郎 (大阪市大 大学院) ,  大船泰史 (大阪市大 大学院)
資料名： 日本化学会講演予稿集  (日本化学会春季年会講演予稿集)
巻： 90th  号： 4  ページ： 1078  発行年： 2010年03月12日 
JST資料番号： S0493A  ISSN： 0285-7626  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 3,4-ジヒドロキシ-3-シクロブテン-1,2-ジオン(スクアリン酸,Sq)は強酸性を示し,カルボン酸等価体として興味が集まっている。これまでに,我々はα-アミノ酸のカルボキシル基をSq基で置換したα-アミノスクアリン酸(ASq)の合成を報告している。今回,α-アミノスクアリン酸含有ペプチドの固相合成法の確立に向けた研究結果について述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： *固相合成 ,  *保持 ,  分解反応 ,  縮合反応 ,  脱炭酸反応 ,  酸性度 ,  *アミノ酸 ,  ペプチド合成 ,  化学合成 ,  エノール ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジオール ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン ,  *α-アミノ酸 ,  *担持

分類 (2件)： アミノ酸  (CF10070V) ,  付加反応,脱離反応  (CF02030M)

物質索引 (1件)： スクアリン酸

タイトルに関連する用語 (4件)： 固相合成 ,  スクアリン酸 ,  ペプチド ,  研究