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J-GLOBAL ID:201002280174683773   整理番号:10A0531407

コハク酸の吸着回収の間の化学品使用の最少量化

Minimization of Chemicals Use during Adsorptive Recovery of Succinic Acid
著者 (6件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 3794-3801  発行年: 2010年04月21日 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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こはく酸の発酵生産において,吸着分離プロセスでの化学品使用量の最少量化に関する実験検討を行ない,下記の検討結果などについて解説した。1)ゼオライトカラムからの各種脱着操作(熱水,二酸化炭素,有機溶剤),2)実験基材と実験方法及び検討事項,3)脱着有機溶媒の選択(毒性,安全性,溶解度,安定性,親和性,蒸発・揮発熱,平衡等温線,脱着温度依存性),4)脱着に関する発酵媒体の影響,5)脱着プロセスの評価(各種比較検討事例:水の再生,2-ブタノンを用いる再生,コハク酸を用いる2-ブタノンの脱着,温度スイングを使用する2-ブタノンの脱着,など)。
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分類 (2件):
分類
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吸着,イオン交換  ,  化学プロセスの解析 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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