RILEM TC 212-ACDの勧告:コンクリートのひび割れ検出と損傷評価のためのアコースティックエミッションおよび関連非破壊評価技術  コンクリートのアコースティックエミッション信号の測定方法

OHTSU Masayasu; OHTSU Masayasu; SHIOTANI Tomoki; SHIGEISHI M.; KAMADA T.; YUYAMA S.; WATANABE T.; SUZUKI T.; VAN MIER J. G. M.; VOGEL T.; GROSSE C.; HELMERICH R.; FORDE M. C.; MOCZKO A.; BREYSSE D.; IVANOVICH S. A.; SAJNA A.; AGGELIS D.; LACIDOGNA G.

文献

J-GLOBAL ID：201002280351426352 整理番号：10A1339982

RILEM TC 212-ACDの勧告:コンクリートのひび割れ検出と損傷評価のためのアコースティックエミッションおよび関連非破壊評価技術コンクリートのアコースティックエミッション信号の測定方法

Recommendation of RILEM TC 212-ACD: acoustic emission and related NDE techniques for crack detection and damage evaluation in concrete Measurement method for acoustic emission signals in concrete

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=10A1339982&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=10A1339982&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=C0802B") }}

著者 (19件)： , , , , , , , , , , , , , , , , , ,
資料名：
巻： 43 号： 9 ページ： 1177-1181 発行年： 2010年11月
JST資料番号： C0802B ISSN： 1359-5997 CODEN： MASTED 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

アコースティックエミッション(AE)は,材料のクラック,剥離,切断,腐食などを動的に把握するために弾性波検出を手段とする検査技術であり,非破壊評価手法(NDE)のひとつであり,この技術は多くの建材に広く適用されている。コンクリート構造物は,大量のトラフィック負荷,疲労,化学反応,予測不可能な災害などにより劣化する。コンクリートの修復のために先進的かつ効果的な検査技術の開発が必要であり,この目的のために,AE技術が広範囲に研究されている。AE技術は,もともと材料科学,地震学,および機械工学の手段として開発されてきた。AE技術によるクラック検出と損傷評価に注目すると,コンクリート構造物への適用が有望である。コンクリートのAE信号を検出するために標準化された測定システムの概要,信号分析とAEの要素,測定手順,および報告書の概要を紹介する。

, , , , , , , , , , ,

モルタル,コンクリート , 非破壊試験

, , , , , , , , ,

前のページに戻る

RILEM TC 212-ACDの勧告:コンクリートのひび割れ検出と損傷評価のためのアコースティックエミッションおよび関連非破壊評価技術 コンクリートのアコースティックエミッション信号の測定方法

RILEM TC 212-ACDの勧告:コンクリートのひび割れ検出と損傷評価のためのアコースティックエミッションおよび関連非破壊評価技術コンクリートのアコースティックエミッション信号の測定方法